今回は、HG GNアームズ TYPE-E(リアルカラーVer.)を製作しました。
制作テーマは、リアルカラーVer.の成型色を活かしたクリーンリアル仕上げです。
全塗装ではなく、筆塗りの部分塗装、ジャーマングレイのスミ入れ、マーキングシール、つや消しトップコートで仕上げています。
- テーマは成型色を活かしたクリーンリアル仕上げ
- 部分塗装だけで重厚感を表現
- 手軽に自分だけの作品作り
完成ギャラリー




今回の制作テーマ
今回の主役は、少し紫っぽい、薄い青のような主張しすぎない成型色です。
ここを大きく塗り替えず、細部だけを筆塗りで引き締める方針にしました。
装甲部のアクセントにには 『シタデルカラー Mephiston Red、Mechanicus Standard Grey』を使用。
さらに 『タミヤ エナメル XF-63 ジャーマングレイ』 でスミ入れし、スラスターやシリンダーにはガーレリのメタリックマーカーを入れています。

適用したテクニック
1. 成型色を主役にした筆塗り部分塗装
メイン装甲はリアルカラーVer.の成型色をそのまま活かしました。
その分、GNキャノン周りなど目線が集まる部分に塗装を集中させています。
全体を塗り替えなくても細部に色と金属感が入るだけでかなり情報量が増えました。


2. ジャーマングレイのスミ入れで立体感を足す
スミ入れには 『タミヤ エナメル XF-63 ジャーマングレイ』 を使いました。
黒ではなく暗いグレーにすることで、白装甲やパープルグレーの装甲にも強すぎない影が入ります。
リアルカラーVer.の落ち着いた雰囲気と相性がよく、モールドの密度が一段上がった印象になりました。


黒すぎない影で、リアルカラーの落ち着きを残します!




3. つや消しトップコートで重厚感をまとめる
当初は半光沢クリアーで仕上げる予定でした。
ただ、最終的には 『ガイアノーツ Ex-04 Ex-フラットクリアー』 に変更しています。
結果として、リアルカラーVer.の兵器っぽい重さがより出ました。
大型支援メカは光沢で派手に見せるのも良いですが、今回はつやを落としたことで、落ち着いた密度感に寄せられたと思います。


うまくいった点
一番よかったのは、成型色を活かしても見た目が寂しくならなかったところです。
GNアームズ TYPE-Eは本体が大きいぶん、すべてを塗らなくても存在感があります。
そこにスミ入れ、メタリック、赤いアクセント色を足すだけで十分に手を加えた感じになりました。



可動やポージングで見せるタイプではありませんが置いた瞬間に迫力を感じますね
塗装レシピ(今回の使用色)
| カテゴリ | 塗料名 / 商品名 | 仕上げ・用途 | 注意点・メモ |
|---|---|---|---|
| センサー・アクセント | シタデルカラー Mephiston Red Mechanicus Standard Grey | モールド部のアクセント | 小面積でも目立つ赤として使用 |
| スミ入れ | タミヤ エナメル XF-63 ジャーマングレイ | 全体スミ入れ、暗グレーアクセント | ABS周辺への流し込み注意 |
| 金属表現 | ガーレリ メタリックマーカー Gunmetal / Scorched Gold / Aluminum / Dark Steel | GNキャノン | 金属感付与に使用 |
| トップコート | ガイアノーツ Ex-04 Ex-フラットクリアー | 最終つや消しトップコート | 当初予定のEx-09から変更 |
まとめ
今回は成型色を主役にしつつ、筆塗り部分塗装、ジャーマングレイのスミ入れ、メタリックマーカー、つや消しトップコートで重厚感を足しました。
良かった点は、全塗装しなくても大型支援メカらしい迫力がしっかり出たことです。



大型キットを気軽に仕上げたいとき、成型色活用+筆塗り部分塗装はかなり良い選択肢ですね!
それでは良いガンプラライフを!



