【ガンプラ製作】RG ガンダムVer 2.0 部分塗装とウェザリング&ダメージ加工でリアルに仕上げる!

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今回は、RG ガンダムVer.2.0を部分塗装とウェザリング、ダメージ加工でさらにリアルさを加えて製作します。緻密なディテールで素組みでも十分魅力的ですが、部分塗装やウェザリングを施すことで、さらにリアルで迫力ある仕上がりにすることができます。今回は、ガンプラ初心者から上級者まで楽しめる、簡単かつ効果的な部分塗装とウェザリング方法を紹介。これらの技法を使って、ガンプラ製作の楽しさをさらに広げ、まるで実戦をくぐり抜けたかのようなガンダムを作り上げましょう!

RG ガンダムVer.2.0用拡張武器セットも購入しましたのでこちらも組み立てます

今回の内容
  • パーツチェック 仮組み
  • 部分塗装
  • ウェザリング
  • 完成ポージング
目次

パーツチェック 仮組み

さすがRGといったところディテールが細かいです。

リアリスティックデカールが付属しています。

カメラアイとセンサー部のシールが2種類あり好きな方を選択できます。

拡張武器セットも購入しました。アクションベース付きです。バズーカ2丁持ちができます。

個人的にはハンマーがうれしいです!

まずは、フレームだけで組み立ててみました。ほぼ見えなくなるのに作り込みがすごいです。

コアファイターのみディスプレイすることも可能です。

素組み完成状態です。これだけでもかなりかっこいいです。

色々言われてる頭部のバルカンとひさし部分ですが近くでよく見ると気づく程度の細かな部分ですので、個人的にはそこまで気になりませんでした。

今回特に改修等はしません

気になる方は改修されている方がたくさんいらっしゃるので検索すれば改修方法がわかると思います。

武器セットもそろえるとたくさんのパーツがあります。

色々遊べそうです!

ビームサーベルの曲がったエフェクトもあるのであの印象的なアイキャッチを再現できます。

ハンマーは2種類あります。

部分塗装

塗装は全て筆塗りで行いました!

はみ出た部分を後で簡単に修正できるように水性塗料とエナメル塗料を使っています

スミ入れはガンダムマーカースミ入れペン ブラックを使っています。

バーニア部をシルバーで塗って内部をレッドで塗り分けしました。

塗装レシピ
  • 水性ホビーカラー
    スーパーファインシルバー
  • タミヤ エナメル
    レッド

内部のシリンダー部をカッパー、丸モールド部をシルバーで塗装しました。

外装装甲の一部をジャーマングレーで塗装しました。

塗装レシピ
  • 水性ホビーカラー
    カッパー スーパーファインシルバー
  • タミヤ エナメル
    ジャーマングレー

ウェザリング

Mr.ウェザリングカラーマルチブラックで全体をウォッシングしました。

塗装レシピ
  • ガイアノーツ エナメル
    スス
  • タミヤ エナメル
    ハルレッド クロームシルバー

リューターで全体に傷をつけてガイアノーツのエナメル塗料ススを塗っています。

電動リューターを使うとかなり楽に加工ができるようになるのでおすすめです!

関節部にハルレッドを使っています。

全体的にクロームシルバーを使ってドライブラシで塗装剥がれを表現しました。

シールド部は結構派手に傷つけて汚してます。はんだこてで焼けた感じも表現してみました。

完成ポージング

まとめ

動画で全体の製作過程を見ることができます!

今回は、RG ガンダムVer.2.0を部分塗装とウェザリング、ダメージ加工で製作しました。

一手間加えるだけでさらに出来栄えがよくなるのでぜひウェザリングに挑戦してみてください。

それでは良いガンプラライフを!

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