今回は、MGSD ガンダムバルバトスを部分塗装をして成型色を生かして製作します。そこから、ウェザリングとダメージ加工をしてリアルさをアップしていきます。
今回の内容
- 仮組み
- 部分塗装
- ウェザリング、ダメージ加工
- 完成ポージング

目次
仮組み
ガンダムフレームのみの状態での組み立てが可能です。



装甲パーツを取り付けた状態。第4形態です。
何も手を加えなくてもこのかっこよさです。



武装は手のひらに固定できるのでしっかりとつかむことができます。
部分塗装
スミ入れはタミヤ スミ入れ塗料のブラックで行っています。
使用した塗料
水性ホビーカラー
- モンザレッド
- シルバー
- カッパー
- ジャーマングレー グラウ(退色)
動力パイプ部にモンザレッド、シリンダー部をカッパー、モールド部にシルバーを塗装します。






装甲のモールド部をジャーマングレーで塗装しました。















チラ見でしか見えない部分も塗装します。






ウェザリング
まず、ダメージ加工をします。
全体をデザインナイフと鉄やすりを使って、こすれや装甲のかけをつくってリアルさを表現していきます。
そのあとに、リアルタッチマーカー グレー2で全体を汚しました。
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砂地での戦闘をイメージしてリアルタッチマーカー イエローで下半身を中心に汚しています。



ウェザリングマスターのAセット、Bセットを使って細かい汚れをつけていきました。



フレーム部や武装類をタミヤエナメルのクロームシルバーをドライブラシをして、傷の表現をしました。



完成ポージング




ブラックライトを当ててクリアパーツを発光させて撮影しました!













よく可動するのでポージングがしっかりと決まります!







武装もしっかりと保持できてポロリもないです!







製作の様子を動画にしました!
SDは小学生以来でかなり久しぶりの製作でした。MGということもあると思いますが、SDでもかなりいい出来で妥協のないすごくいいキットだと思いました。




他のMGSDも作りたくなってきました!
それでは良いガンプラライフを!