今回はMG 1/100 ガンダムデュナメスを製作しました。
テーマは「リアルタイプ風ミリタリーカラー(3色迷彩)」。機動力と狙撃能力を兼ね備えたデュナメスに、戦場の渋みを加えるカラーリングに挑戦しました。
『ガイアノーツ ミリタリーカラー』をベースに、サーフェイサーエヴォ ブラックで全塗装でトーンを統一。フリーハンド3色迷彩で製作します。迷彩塗装は初挑戦です!

ハードルは相当高かったですが何とか形にすることができました!
仮組みで判明したこと:GNシールドの罠
まずは全パーツを切り出し、ゲート処理をしながら仮組みを進めます。




ここで一つ重要な発見がありました。
GNシールドは一度組んでしまうと、分解が非常に困難な構造になっています。
塗装前提で作業するなら、GNシールドの仮組みは省略する判断が正解です。
完成レビュー
下地塗装にはガイアノーツ サーフェイサーエヴォ ブラックを使いました。 全体を暗いトーンに統一しミリタリー感を出すためです。




【失敗】初めての迷彩塗装に挑んだ結果
今回の最大の反省点は、パーツ数の多いMGで、いきなり難易度の高い迷彩塗装に挑戦してしまったことです。
多大な時間と集中力を要し、体力的にも精神的にも非常にハードな作業でした。



スモールステップの重要性を身をもって学びました!


内部フレームの塗装は『ガイアノーツ ジャーマングレー (221)』で塗装。少し青みがかったグレーが、黒サフ下地と相まってメカニカルな雰囲気を演出します。
ミサイル部分には『シタデルカラー Mephiston Red (BASE)』で赤のワンポイントを。
シールドのボルト部分は『シタデルカラー Abaddon Black (BASE)』で引き締め。
白パーツのアクセントには『シタデルカラー Mechanicus Standard Grey (BASE)』を使用しました。




スミ入れは『タミヤ エナメル ジャーマングレイ (XF-63)』を使用。エナメル溶剤で拭き取り、パネルラインを際立たせます。
その後、マーキングシールを貼り付けて情報量をアップ。
『ガイアノーツ Ex-フラットクリアー プレミアム (Ex-10)』で全体をコートして完成。フッ素入りのつや消しトップコートがミリタリー感をさらに引き立て、迷彩の重厚感が増しました。



初めての迷彩塗装でしたが、「初めてにしては良い出来栄え」だと感じています。




まとめ
『ガイアノーツ ミリタリーカラー』を駆使した3色フリーハンド迷彩で、MGデュナメスが完成しました。
黒サフ+迷彩という組み合わせが予想以上に機能し、狙い通りの「戦場の渋み」を表現できたと思います。
ただ、MG・初迷彩という組み合わせは想定以上にハードでした。次回はHGで十分に練習を積んでからのステップアップをしようと思います。



「まずは完成させることを優先する」という姿勢が、今回一番の学びだったかもしれません。
迷彩塗装にこれからチャレンジされる方の参考になるとうれしいです!
それでは良いガンプラライフを!
塗装レシピ(今回の使用色)
| カテゴリ | 塗料名 / 商品名 | 仕上げ・用途 | 注意点・メモ |
|---|---|---|---|
| 下地 | ガイアノーツ サーフェイサーエヴォ ブラック (GS-03) | 全パーツ黒立ち上げ | 黒下地でミリタリートーンに統一 |
| 白装甲 | ガイアノーツ ニュートラルグレーII (072) | 白装甲→グレーにトーンダウン | 思ったより白に近い |
| 緑装甲ベース | ガイアノーツ オリーブグリーン (202) | 迷彩ベース色 | 割と明るめ |
| 緑装甲 迷彩1 | ガイアノーツ エヴァライトグリーン | 最大面積の迷彩斑紋 | オリーブグリーンとコントラストをつけるため |
| 緑装甲 迷彩2 / 黄パーツ | ガイアノーツ ダークイエロー1 (201) | 迷彩斑紋(10〜20%)・黄パーツ全体 | くすんだ暗めの黄色。 |
| 赤アクセント | ガイアノーツ ナチュラルブラウン (014) + 純色マゼンタ (33034) | GNドライヴ周辺・赤パーツ | 8:2混色で調色 |
| 武装 | ガイアノーツ ニュートラルグレーV (075) | ライフル・武器類 | 黒に近いダークグレー |
| 内部フレーム | ガイアノーツ ジャーマングレー (221) | フレーム全体 | ガイアノーツ ミリタリーカラー。青みのあるグレー |
| 部分塗装 | シタデルカラー Mephiston Red (BASE) | ミサイル部分 | 筆塗り、鮮やかな赤でワンポイント |
| 部分塗装 | シタデルカラー Abaddon Black (BASE) | シールドボルト等 | 筆塗り、情報量アップ |
| 部分塗装 | シタデルカラー Mechanicus Standard Grey (BASE) | 白パーツアクセント | 筆塗り、情報量アップ |
| スミ入れ | タミヤ エナメル ジャーマングレイ (XF-63) | 全体のスミ入れ | エナメル溶剤で拭き取り |
| トップコート | ガイアノーツ Ex-フラットクリアー プレミアム (Ex-10) | 全体つや消し仕上げ | ミリタリー感を引き立てる |






